令和６年度島根県職員（社会福祉士）採用選考試験について

試験内容
試験区分	採用予定人員	職務内容
社会福祉士	１名	県立病院に勤務し、専門的業務に従事します。

採用予定人員は、変更する場合があります。

受験資格
試験区分	年齢・資格等
社会福祉士	昭和５４年４月２日以降に生まれた人で、社会福祉士の資格を有している人、又は令和７年３月末までに行われる国家試験により当該資格を取得する見込みの人

1.申込書

　・切手欄に280円切手を貼って提出ください。

2.自己紹介書

3.経歴等調書

　・既に資格を取得済みの方で、職歴がある方のみ提出ください。

4.成績証明書

　・当該資格系の学部・学校に2カ所以上在学された方はそれぞれの成績証明書が必要になります。

　※例えば同一校で、短期大学部から専攻科へ編入したような場合は、短期大学部と専攻科でそれぞれの成績証明書が必要です。

　・既卒者で既に資格を取得済みの方でも、成績証明書は必要になります。

5.資格証の写し

　・既に資格を取得済みの方のみ提出ください。

※1〜3の申込書式については、受験案内のものを利用ください。

※4については、各自養成校に依頼し提出ください。（書式は養成校のものを利用ください）

※2〜4については、個別面接時における質問の参考とさせていただくもので、その内容自体を評定の対象とするものではありません。

※郵送の場合、令和６年８月２日（金）必着

試験内容
試験区分	試験種目	内容
社会福祉士	専門試験	専門的な知識及び能力について、論述式による筆記試験【用語説明問題１０問と論述問題１問（８００字）：９０分】
	論文試験	文章による表現力、課題に対する理解力等について試験【１２００字：９０分】
	面接試験	職務遂行能力等をみる目的で個別面接を実施（事前に自己紹介書、成績証明書、経歴等調書（資格を有している人のみ）を提出）

出題範囲
試験区分	出題範囲
社会福祉士	人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システム、現代社会と福祉、社会調査の基礎、相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法、地域福祉の理論と方法、福祉行財政と福祉計画、福祉サービスの組織と経営、社会保障、高齢者に対する支援と介護保険制度、障害者に対する支援と障害者自立支援制度、児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度、低所得者に対する支援と生活保護制度、保健医療サービス、就労支援サービス、権利擁護と成年後見制度、更生保護制度等

島根県病院局ホームページに合格者の受験番号を掲示するほか、受験者（棄権者を除く。）全員に結果を通知します。結果通知が届かない場合は、島根県病院局県立病院課に照会してください。
合格者の受験番号の掲示は、島根県病院局ホームページでも行いますが、受験者（棄権者を除く。）に送付する結果の通知を必ず確認してください。

　→（こちらをクリック）案内・申込書・自己紹介書・経歴等調書

　〒６９３-８５５５島根県出雲市姫原４丁目１-１

　島根県病院局県立病院課（県立中央病院事務局内）

　担当：竹下、宇都宮

　ＴＥＬ０８５３-３０-６４２４

　ＦＡＸ０８５３-２１-２９７５

病院局

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