公立病院は、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割を果たしているが、多くの公立病院において、経営状況の悪化や医師不足等のために、医療提供体制の維持が極めて厳しい状況に置かれています。
地方公共団体が地域の実情を踏まえて、各公立病院の経営強化に主体的・積極的に取り組むことで、持続可能な地域医療提供体制の確保に資するため、以下のとおり公立病院経営強化プランを策定しました。

・松江市立病院事業経営強化プラン

・出雲市立総合医療センター経営強化プラン

・大田市立病院経営強化プラン

・安来市立病院経営強化プラン

・雲南市立病院経営強化プラン

・町立奥出雲病院経営強化プラン

・飯南町立飯南病院経営強化プラン

・津和野共存病院等地域医療基本構想（第４期）及び経営強化プラン

・公立邑智病院経営強化プラン

・よしか病院経営強化プラン

・隠岐広域連合立隠岐病院経営強化プラン

・隠岐広域連合立隠岐島前病院経営強化プラン

【参考（県立病院）】

・島根県立中央病院

・島根県立こころの医療センター