令和元年10月21日（月）、山口県宇部市において、令和元年度中国地方知事会第2回知事会議が開催されました。

会議では、相次ぐ大規模災害を乗り越えるための防災・減災対策や、地方創生を力強く進める前提としての基盤整備など、国に求める９つの共同アピールが採択されました。

また、中国地方知事会に設置されている６つの広域連携部会から、取組状況についての報告がありました。

1. 日時：令和元年１０月２１日（月曜日）１４：２０〜１６：３０
2. 場所：ANAクラウンプラザホテル宇部（山口県宇部市）
3. 出席者

〔鳥取県知事〕平井伸治

〔島根県知事〕丸山達也

〔岡山県知事〕伊原木隆太

〔広島県知事〕湯崎英彦

〔山口県知事〕村岡嗣政

＜議事＞

1. 意見交換（共同アピール案等）
2. 広域連携の取組状況

• 相次ぐ大規模災害を乗り越えるための防災・減災対策について
• 「地方創生・人口減少克服」に向けて～地方が自ら輝き続けるために～
• 人づくり革命の推進について～次世代を担う「ひと」をつくるために～
• 地方税財源の充実について
• 地方創生を力強く進める前提としての基盤整備について
• 日米貿易協定及び豚コレラなど家畜伝染病に対応した農林水産業対策の強化について
• 地域医療の確保について
• がん対策の推進について
• 参議院議員選挙における合区の解消について

• 中国地方知事会広域連携各部会の取組状況