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指導主体

問11あなたは、次のようなことを子どもたちにはぐくんだり、指導するのは、主に誰の役割だと思いますか。

 

 

 グラフ凡例

 

グラフ

 

 (1)〜(10)の項目について、子どもたちにはぐくんだり、指導するのは、10項目中7項目で「家庭の役割」が突出して高くなっており、「ものを大切にする気持ちを育てること(82.2%)」、「人を思いやる気持ちを育てること(76.8%)」、「欲望を抑えたり、我慢したりする気持ちを育てること(71.9%)」で7〜8割台と高くなっている。「社会のルールを守ることを教えること」は、「家庭の役割」と「学校の役割」が、同じ割合(34.8%)となっており、「地域社会の役割(16.0%)も2割弱となっている。「ふるさとを愛し、郷土の伝統や文化を重んじる気持ちを育てること(60.3%)」、「自然や環境を大切にする気持ちを育てること(35.8%)」の2項目では、「地域社会の役割」が最も高くなっている。

 

 


 

(1)人を思いやる気持ちを育てること

 

グラフ

 

 人を思いやる気持ちを育てることは、「家庭の役割(76.8%)」が最も高く、「学校の役割(6.2%)」、「地域社会の役割(4.6%)」は、いずれも1割に満たない。

 

【地域別】

 すべての地区で、「家庭の役割」が最も高い。大田地区(84.6%)、浜田地区(84.6%)、益田地区(81.8%)で8割強とやや高く、隠岐地区(64.8%)で低くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高く、郡部(79.4%)、その他の市(78.6%)が松江市(72.9%)に比べ5〜6ポイント程度上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地、非過疎地ともに「家庭の役割」が最も高く、過疎地(80.1%)が非過疎地(74.0%)に比べ6.1ポイント上回っている。

 

【性別】

 男女ともに「家庭の役割」が最も高く、女性(79.8%)が男性(74.1%)に比べ5.7ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 男女ともにすべての年齢層で「家庭の役割」が最も高くなっており、女性40歳代(88.0%)で9割弱と高く、女性20歳代(59.2%)で6割弱と低くなっている。「どれとも言えない」は、ほとんどの年齢層で1割に満たないのに対し、女性の20歳代(18.2%)、30歳代(17.1%)では2割弱とやや高くなっている。

 

【職業別】

 すべての職業で「家庭の役割」が最も高い。「学校の役割」は、ほかの職業では1割に満たないのに対し、学生(17.6%)で高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 「家庭の役割」は、すべてのライフステージで最も高く、家族成熟期(86.0%)、家族成長前期(84.9%)では8割を超えている。

 


 

(2)ものを大切にする気持ちを育てること

 

グラフ

 ものを大切にする気持ちを育てることは、「家庭の役割(82.2%)」が最も高く、「学校の役割(5.6%)」、「地域社会の役割(2.1%)」は、1割に満たない。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」が最も高く、隠岐地区(73.6%)でやや低くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高く、その他の市(85.2%)に次いで松江市(81.1%)、郡部(77.3%)の順となっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 性別では大きな差はみられない。

 

【性・年齢別】

 男女すべての年齢層で「家庭の役割」が最も高く、男性40歳代(88.8%)で9割弱となり、女性20歳代(77.3%)、女性70歳以上(77.4%)でやや低くなっている。「学校の役割」は、男性20歳代(13.8%)、男性30歳代(10.0%)で1割強と、やや高くなっている。

 

【職業別】

 すべての職業で、「家庭の役割」が最も高く、学生(94.1%)で9割を超え、農・林・漁業(80.9%)でやや低くなっている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「家庭の役割」が最も高く、家族成長前期(90.3%)で9割強となり、独身期(74.9%)でやや低くなっている。「学校の役割」は、独身期(11.4%)では1割強と、やや高くなっている。

 


 

(3)社会のルールを守ることを教えること

 

 グラフ

 

 社会のルールを守ることを教えることは、「家庭の役割(34.8%)」、「学校の役割(34.8%)」が3分の1ずつを占め、次いで「地域社会の役割(16.0%)」となっている。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」、「学校の役割」が高くなっている。隠岐地区は、「家庭の役割(26.5%)」に対し、「学校の役割(38.3%)」がやや高くなっている。「地域社会の役割」は、他の地区が2割に満たないのに対し、浜田地区(22.5%)ではやや高くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」、「学校の役割」が高くなっている。松江市で「家庭の役割(39.7%)」が高く、その他の市では「学校の役割(35.2%)」、郡部では「学校の役割(36.7%)」がやや高くなっている。

 

【過疎地別】

 過疎地、非過疎地ともに、「家庭の役割」、「学校の役割」が高くなっている。過疎地では「学校の役割(37.7%)」が最も高く、非過疎地では「家庭の役割(38.5%)」が最も高くなっている。

 

【性別】

 性別では大きな差はみられない。

 

【性・年齢別】

 男女ともほとんどの年齢層で「家庭の役割」、「学校の役割」が3〜4割台と高くなっている。男女とも70歳以上は、「家庭の役割」が2割弱と低く、「学校の役割」が高くなっている。

 

【職業別】

 「家庭の役割」は、学生(47.1%)、管理・事務・専門技術職(45.0%)で4割を超えている。「学校の役割」は、農・林・漁業(42.8%)、無職(39.6%)で4割前後とやや高くなっている。「地域社会の役割」は、農・林・漁業(22.7%)、技能・労務職(22.2%)で2割強と高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 「家庭の役割」は、独身期、家族形成期から家族成熟期までで高く、「学校の役割」は高齢期で高い。「地域社会の役割」は、家族成熟期(20.2%)、高齢期I(20.5%)で2割強と、やや高くなっている。

 


 

(4)物事の善悪を判断する力を育てること

 

 グラフ

 物事の善悪を判断する力を育てることは、「家庭の役割(67.5%)」が最も高く、次いで「学校の役割(16.0%)」となっている。「地域社会の役割(3.0%)」は、5%に満たない。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」が最も高くなっており、大田地区(75.8%)で8割弱とやや高く、雲南地区(57.7%)でやや低くなっている。「学校の役割」は、雲南地区(21.6%)、隠岐地区(20.6%)で2割強と、やや高くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高く、その他の市(69.2%)、松江市(68.8%)が郡部(61.0%)に比べ、8ポイント程度高くなっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 性別では大きな差はみられない。

 

【性・年齢別】

 男女ともすべての年齢層で「家庭の役割」が最も高く、70歳以上(男性54.9%、女性52.2%)で低くなっている。「学校の役割」は、男女とも70歳以上(男性26.5%、女性21.7%)で2割強と高くなっている。

 

【職業別】

 すべての職業で「家庭の役割」が最も高く、管理・事務・専門技術職(76.6%)でやや高く、農・林・漁業(55.5%)で低くなっている。

 「学校の役割」は、農・林・漁業(22.7%)でやや高く、管理・事務・専門技術職(9.5%)でやや低くなっている。また「どれとも言えない」は、学生(17.6%)、管理・事務・専門技術職(11.4%)で1割を超え、やや高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「家庭の役割」が最も高く、ほとんど7割を超えているが、高齢期I(63.9%)で、やや低くなっている。「学校の役割」は、家族成長後期(7.9%)で1割に満たず、やや低くなっている。

 


(5)正しい言葉づかいを教えること

 

グラフ

 

 正しい言葉づかいを教えることは、「家庭の役割(59.0%)」が最も高く、次いで「学校の役割(28.8%)」となっている。「地域社会の役割(1.2%)」は5%に満たない。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」が最も高くなっている。隠岐地区では、他の地区に比べ「学校の役割(44.1%)」が高く、「家庭の役割(50.1%)」と近接している。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高い。「学校の役割」は郡部(32.4%)、その他の市(30.8%)が松江市(23.3%)に比べ7〜9ポイント程度上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地、非過疎地ともに「家庭の役割」が最も高くなっている。「学校の役割」は過疎地(32.4%)が、非過疎地(25.4%)に比べ7.0ポイント上回っている。

 

【性別】

 男女とも「家庭の役割」が最も高く、女性(65.3%)は男性(53.6%)に比べ11.7ポイント上回っている。「学校の役割」は、男性(35.0%)は女性(22.6%)に比べ12.4ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 男女ともほとんどの年齢層で「家庭の役割」が最も高くなっているが、唯一男性70歳以上で、「学校の役割(48.6%)」が「家庭の役割(37.2%)」を上回っている。

 

【職業別】

 すべての職業で「家庭の役割」が最も高くなっており、学生(76.4%)で8割弱と高く、農・林・漁業(47.3%)では5割弱と低くなっている。「学校の役割」は、農・林・漁業(37.3%)で4割弱と高く、学生(11.8%)で低くなっている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「家庭の役割」が最も高い割合となっており、家族成長前期(71.0%)で最も高く、次いで家族成長後期(67.3%)、家族形成期(63.3%)と続き、高齢期I(44.7%)で、やや低くなっている。「学校の役割」は、高齢期I(36.1%)、高齢期II(31.2%)でやや高くなっている。

 


 

(6)命を大切にする心を育てること

 

グラフ

 

 命を大切にする心を育てることは、「家庭の役割(60.5%)」が最も高く、次いで「学校の役割(16.2%)」、「地域社会の役割(7.9%)」となっている。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」が最も高くなっている。「学校の役割」は、隠岐地区(23.5%)、雲南地区(22.5%)で2割強と、やや高くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高く、その他の市(62.2%)、松江市(60.4%)が、郡部(55.8%)に比べ5〜6ポイント程度上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 男女ともに「家庭の役割」が最も高く、女性(63.5%)は、男性(57.6%)に比べ5.9ポイント高くなっている。

 

【性・年齢別】

 男女ともすべての年齢層で「家庭の役割」が最も高く、女性30歳代(78.0%)、女性40歳代(77.2%)では8割弱と高くなっており、男性20歳代(44.9%)、男女70歳以上(男女とも46.1%)では5割に満たない。

 

【職業別】

 すべての職業で「家庭の役割」が最も高く、管理・事務・専門技術職(69.0%)では7割弱とやや高く、学生(47.0%)は5割弱と低くなっている。「学校の役割」は、学生(23.5%)で2割強と、やや高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「家庭の役割」が最も高く、家族成長前期(79.6%)では8割弱に及び、家族成長後期(70.2%)が次いで高くなっており、高齢期I(45.8%)は唯一5割に満たず、低くなっている。「学校の役割」は、高齢期I(21.7%)、高齢期II(19.3%)でやや高くなっている。

 


 

(7)自然や環境を大切にする気持ちを育てること

 

 グラフ

 

 自然や環境を大切にする気持ちを育てることは、「地域社会の役割(35.8%)」が最も高く、次いで「学校の役割(24.4%)」、「家庭の役割(22.6%)」の順となっている。

 

【地域別】

 すべての地区で「地域社会の役割」が最も高く、隠岐地区(47.1%)では5割弱と高くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「地域社会の役割」が最も高く、郡部(39.7%)、その他の市(36.9%)、松江市(30.6%)の順になっている。

 

【過疎地別】

 過疎地、非過疎地ともに「地域社会の役割」が最も高くなっている。

 

【性別】

 男女ともに「地域社会の役割」が最も高くなっている。「地域社会の役割」に次ぐのは、男性では「学校の役割(28.7%)」、女性では「家庭の役割(23.7%)」となっている。

 

【性・年齢別】

 「家庭の役割」が最も高くなっているのは、男性40歳代(32.6%)、女性30歳代(30.5%)で、同様に「学校の役割」は、男女ともに20歳代(男性34.6%、女性29.5%)で高くなっている。男性の30歳代、50歳以上、女性の40歳以上の年齢層では「地域社会の役割」が最も高くなっている。

 また女性30歳代は、「どれとも言えない(22.0%)」が高くなっており、「学校の役割(20.7%)」を上回っている。

 

【職業別】

 ほとんどの職業で「地域社会の役割」が最も高く、農・林・漁業(46.3%)、無職(42.2%)では4割を超えてやや高くなっている。管理・事務・専門技術職では「家庭の役割(31.7%)」が最も高く、学生では「学校の役割(35.4%)」が最も高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 家族成長前期では「家族の役割(36.6%)」が、独身期では「学校の役割(33.0%)」が最も高くなっているが、その他のライフステージでは、「地域社会の役割」が最も高くなっている。「地域社会の役割」は、高齢期I(42.1%)、高齢期II(43.1%)では4割強とやや高くなっている。

 


 

(8)ふるさとを愛し、郷土の伝統や文化を重んじる気持ちを育てること

 

グラフ

 

 ふるさとを愛し、郷土の伝統や文化を重んじる気持ちを育てることは、「地域社会の役割(60.3%)」が最も高く、次いで「学校の役割(15.0%)」、「家庭の役割(10.8%)」の順となっている。

 

【地域別】

 すべての地区で「地域社会の役割」が最も高く、浜田地区(71.8%)では7割強と高く、松江地区(56.6%)、益田地区(54.5%)ではやや低くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「地域社会の役割」が最も高く、その他の市(62.7%)、郡部(62.5%)は、松江市(55.3%)に比べ7ポイント程度上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地、非過疎地ともに「地域社会の役割」が最も高く、過疎地(63.5%)と非過疎地(57.7%)では5.8ポイントの差となっている。

 

【性別】

 性別では大きな差はみられない。

 

【性・年齢別】

 男女ともにすべての年齢層で「地域社会の役割」が最も高く、特に男性20歳代(69.1%)、女性40歳代(68.7%)、女性50歳代(65.3%)でやや高くなっている。

 

【職業別】

 すべての職業で「地域社会の役割」が最も高く、特に農・林・漁業(67.3%)、技能・労務職(65.2%)でやや高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「地域社会の役割」が最も高くなっている。

 


 

(9)欲望を抑えたり、我慢したりする気持ちを育てること

 

グラフ

 

 欲望を抑えたり、我慢したりする気持ちを育てることは、「家庭の役割(71.9%)」が最も高く、次いで「学校の役割(13.4%)」となっており、「地域社会の役割(1.2%)」は5%に満たない。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」が最も高くなっている。隠岐地区では「家庭の役割(53.0%)」が5割強と低く、「学校の役割(23.5%)」が2割強と高くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高く、その他の市(73.7%)、松江市(73.1%)は、郡部(64.0%)に比べ10ポイント近く上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 性別では大きな差はみられない。

 

【性・年齢別】

 男女すべての年齢層で「家庭の役割」が最も高く、男性70歳以上(79.6%)で8割弱と高くなっている。「学校の役割」は、男女とも20歳代(男性27.6%、女性20.5%)で2割を超え、他の年齢層より高くなっている。

 

【職業別】

 「家庭の役割」は、ほとんどの職業で最も高くなっているが、学生では「学校の役割(47.1%)」が最も高く、「家庭の役割(35.2%)」を上回っている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「家庭の役割」が最も高く、家族成熟期(78.1%)では8割弱とやや高くなっている。「学校の役割」は、家族成長前期(21.5%)、家族形成期(18.3%)、家族成長後期(17.8%)で2割前後とやや高くなっている。

 


 

(10)規律ある生活や基本的な生活習慣を身につけさせること

 

グラフ

規律ある生活や基本的な生活習慣を身につけさせることは、「家庭の役割(52.0%)」が最も高く、次いで「学校の役割(35.8%)」となり、「地域社会の役割(1.2%)」は5%に満たない。

 

【地域別】

 すべての地区で「家庭の役割」が最も高くなっている。「学校の役割」は、雲南地区(41.4%)、浜田地区(43.0%)、隠岐地区(44.1%)で4割強と、やや高くなっている。

 

【市郡別】

 市、郡部いずれも「家庭の役割」が最も高く、その他の市(53.5%)、松江市(52.5%)で、郡部(47.1%)を5〜6ポイント程度上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地、非過疎地ともに「家庭の役割」が最も高くなっている。「学校の役割」は、過疎地(38.9%)が非過疎地(33.4%)に比べ5.5ポイント上回っている。

 

【性別】

 男女ともに「家庭の役割」が最も高く、女性(56.9%)で男性(47.4%)に比べ9.5ポイント上回っている。「学校の役割」は、男性(41.9%)で女性(30.3%)に比べ11.6ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 男女ともほとんどの年齢層で「家庭の役割」が最も高くなっており、女性の40歳代、60歳代(ともに62.7%)で6割強と高くなっている。「学校の役割」は、男性30歳代(48.3%)、男性40歳代(45.9%)、男性20歳代(44.8%)で4割台と高くなっている。

 

【職業別】

 すべての職業で「家庭の役割」が最も高くなっており、管理・事務・専門技術職(56.7%)で最も高くなっている。「学校の役割」は、技能・労務職(45.1%)、農・林・漁業(41.8%)、商・工・サービス・自由業(41.2%)で4割台と高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 すべてのライフステージで「家庭の役割」が最も高く、高齢期II(57.8%)、家族成長後期(57.4%)で6割弱に及んでいる。「学校の役割」は、高齢期I(41.0%)、家族成長前期(39.8%)、家族成熟期(39.5%)で4割前後と高くなっている。

 


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