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竹島問題に対する関心度

問6あなたは、竹島をめぐる問題に関心がありますか。

 

グラフ(竹島問題に対する関心度)

 

 竹島問題については、『関心がある(78.5%)』(「大いに関心がある」と「多少関心がある」を合わせた割合)が、『関心がない(20.7%)』(「あまり関心がない」と「全く関心がない」を合わせた割合)を57.8ポイント上回っている。

 

【地域別】

 『関心がある』は、隠岐地区(85.3%)で最も高く、次いで益田地区(82.8%)、松江地区(80.4%)で8割強と、やや高くなっている。

 

【市郡別】

 『関心がある』は、郡部(81.6%)、松江市(80.8%)が、その他の市(76.9%)と比べ高くなっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 『関心がある』は、男性(82.1%)が女性(74.5%)を7.6ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 『関心がある』は、男女ともに年齢が高くなるにつれ割合が高くなる傾向があり、男性40歳以上、女性60歳以上で8割を超えている。『関心がない』は、男性20歳代(37.9%)、女性20歳代(38.6%)、女性30歳代(37.8%)で4割弱に及び高くなっている。

 

【職業別】

 『関心がある』は、すべての職業で7割以上となっており、無職(83.2%)で8割強と、やや高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 『関心がある』は、ほとんどのライフステージで8割前後となり、『関心がない』を大きく上回っている。しかしながら、家族形成期は、『関心がある(53.5%)』が5割強で、『関心がない(46.5%)』との差が小さくなっている。家族成長前期でも同様の傾向がみられる。(『関心がある(64.5%)』、『関心がない(34.4%)』)

 

 

 


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