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趣味・教養に対する取り組み

問24 あなたは、趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などに取り組んでいますか。

 

グラフ(趣味・教養に対する取り組み)   

 

 

 趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などへの取り組みについて、「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(42.2%)」が最も高く、次いで「取り組んでいる(31.8%)」、「関心がない(24.1%)」となっている。

 

【地域別】

 「取り組んでいる」は、雲南地区(38.4%)で最も高くなっており、次いで大田地区(33.7%)、益田地区(32.7%)の順になっている。浜田地区は「関心がない(27.6%)」が「取り組んでいる(26.2%)」を上回っている。

 

【市郡別】

 「取り組んでいる」は、郡部(37.8%)が、松江市(34.5%)、その他の市(30.1%)に比べ高くなっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 「取り組んでいる」は、女性(37.2%)が男性(26.9%)を10.3ポイント上回っている。「関心がない」は、男性(29.5%)が女性(19.1%)を10.4ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 「取り組んでいる」は、女性60歳代(46.6%)が最も高くなっており、次いで男性70歳以上(37.5%)となっている。また、女性30歳以上は、全ての年齢層で30%以上となっている。

 「関心がない」は、男女ともに20歳代(男性41.9%、女性32.0%)が最も高くなっている。

 

【職業別】

 「取り組んでいる」は、学生(47.4%)が最も高く、次いで無職(37.8%)、管理・事務・専門技術職(33.6%)となっている。「関心がない」は、技能・労務職(35.9%)、農・林・漁業(31.7%)で30%以上となっている。

 

【ライフステージ別】

 「取り組んでいる」は、ライフステージが進むにつれて割合が高くなる傾向にある。「関心がない」は、独身期(34.9%)が最も高い割合となっており、最も低い割合の家族成長後期(14.7%)と比べ、20.2ポイント上回っている。

 


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