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竹島問題に対する関心度

問6あなたは、竹島をめぐる問題に関心がありますか。

 

グラフ(竹島問題に対する関心度)

 

 竹島問題について、『関心がある(73.3%)』(「大いに関心がある」と「多少関心がある」を合わせた割合)が、『関心がない(26.0%)』(「あまり関心がない」と「全く関心がない」を合わせた割合)を47.3ポイント上回っている。

 

【地域別】

 『関心がある』は、浜田地区(68.2%)、益田地区(69.9%)を除く地域で70%以上となっており、隠岐地区(88.4%)が最も高い割合となっている。

 

【市郡別】

 『関心がある』は、郡部(82.7%)が松江市(70.3%)を12.4ポイント上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 『関心がある』は、男性(81.9%)が女性(64.5%)を17.4ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 『関心がある』は、男女ともに年齢が高くなるにつれ割合が高くなる傾向にあり、男性30歳代、50歳以上及び女性60歳代は80%以上の割合となっている。一方、女性20歳代は、『関心がない(54.0%)』が『関心がある(44.0%)』を上回っている。

 

【職業別】

 『関心がある』は、学生(57.9%)を除くすべての職業で70%以上となっており、農・林・漁業(81.7%)が最も高い割合となっている。

 

【ライフステージ別】

 『関心がある』の割合は、ライフステージが進むにつれて『関心がある』の割合が高くなる傾向にあり、高齢期I(84.0%)が最も高い割合となっている。一方、『関心がない』は独身期(42.2%)の割合が最も高くなっている。

 


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