• 背景色 
  • 文字サイズ 

居住意志 

問15 あなたは、これから先も現在お住まいのところにずっと住み続けたいですか。それとも、できれば現在住んでいるところから移りたいですか。

 グラフ(居住意志)

 

 居住意志について、「永住したい(70.4%)」が最も高い割合となっており、次いで「できれば今すんでいる市(町村)の中のほかの場所に住みたい(11.3%)」、「できれば県外の大都市圏以外の場所に住みたい(3.5%)」、「できれば県外の大都市圏に住みたい(2.8%)」、「できれば県内の他の市に住みたい(2.5%)」、「できれば県内の他の町村に住みたい(2.1%)」の順となっている。

 

【地域別】

 「永住したい」は、出雲地区(74.9%)、大田地区(73.1%)、浜田地区(72.8%)で70%以上となっており、その他の地域でも65%を超えている。

 

【市郡別】

 「永住したい」は、松江市(64.9%)がその他の市(72.0%)、郡部(75.4%)に比べ低くなっており、「できれば今すんでいる市(町村)の中のほかの場所に住みたい」は、松江市(16.6%)がその他の市(9.8%)、郡部(8.4%)に比べ高くなっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 性別では大きな差はみられない。

 

【性・年齢別】

 「永住したい」は、年齢層が高くなるにつれて割合が高くなる傾向にあり、男女とも70歳以上(男性91.1%、女性85.6%)が最も高い割合となっている。また、「できれば県外の大都市圏に住みたい」は、男女とも20歳代(男性10.0%、10.7%)で10%以上となっている。

 

【職業別】

 「永住したい」は、農・林・漁業(84.0%)、無職(78.7%)、技能・労務職(70.9%)で70%以上となっている。

 

【ライフステージ別】

 「永住したい」は、高齢期I(85.9%)、高齢期II(84.4%)、家族成熟期(73.8%)で70%以上となっている。一方、家族形成期(40.6%)、独身期(49.5%)は50%以下となっている。また、「できれば県内の他の町村に住みたい」は、家族形成期(12.5%)で、「できれば県外の大都市圏に住みたい」は、独身期(11.3%)で割合が高くなっている。

 

 


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025