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趣味・教養に対する取り組み

問19 あなたは、趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などに取り組んでいますか。

グラフ(趣味・教養に対する取り組み)

 

 趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などへの取り組みについて、「取り組んでいる(26.9%)」、「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(45.9%)」、「関心がない(23.6%)」となっている。

 

【地域別】

 益田地区で「関心がない(36.1%)」が他の地区に比べ割合が高く、「取り組んでいる(16.7%)」を19.4ポイント上回っている。

 

【市郡別】

 市郡別では大きな差はみられない。

 

【過疎地別】

 過疎地では、「関心がない(28.1%)」が「取り組んでいる(24.8%)」を3.3ポイント上回っている。非過疎地では、「取り組んでいる(29.2%)」が「関心がない(19.8%)」を9.4ポイント上回っている。

 

【性別】

 「関心がない」は、男性(29.1%)が女性(18.5%)を10.6ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 「取り組んでいる」は、男性30歳代(37.5%)が最も高く、最も低い40歳代(19.3%)を18.2ポイント上回っている。「関心がない」は、男性70歳以上(40.2%)、男性20歳代(36.7%)が他の年齢層に比べ高い割合となっている。

 

【職業別】

 「取り組んでいる」は、管理・事務・専門技術職(31.6%)が最も高く、最も低い技能・労務職(13.4%)を18.2ポイント上回っている。「関心がない」は技能・労務職(36.6%)が最も高く、最も低い学生(6.3%)を30.3ポイント上回っている。また、学生で「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(62.5%)」が他の職業に比べ高い割合となっている。

 

【ライフステージ別】

 「取り組んでいる」では、独身期(33.9%)と高齢期II(33.0%)が他のライフステージに比べ割合が高くなっており、家族形成期(17.2%)で割合が低くなっている。

 


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