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男女共同参画社会への理解

問21 「男は外で働き、女は家庭を守る」というような、固定的な性別による役割分担の考え方について、あなたはどう思いますか。

グラフ(固定的な性別による役割分担の考え方)

 

 

 「男は外で働き、女は家庭を守る」というような、固定的な性別による役割分担の考え方について、『そう思わない(70.3%)』(「どちらかといえばそう思わない」と「そう思わない」を合わせた割合)が『そう思う(27.5%)』(「そう思う」と「どちらかといえばそう思う」を合わせた割合)を42.8ポイント上回っている。

 

【地域別】

 『そう思う』は、大田地区(35.7%)が高く、雲南地区(20.6%)が最も低い割合となっている。

 

【市郡別】

 市郡別では大きな差はみられない。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 『そう思う』は、男性(30.9%)が女性(23.5%)を7.4ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 『そう思う』は男性70歳以上(47.1%)が最も割合が高く、次いで男性30歳代(32.6%)となっており、女性20歳代(16.7%)が最も低くなっている。『そう思わない』は、女性20歳代〜40歳代、男性20歳代で80%以上となっている。

  

【職業別】

 『そう思う』は、農・林・漁業(36.6%)が最も高く、最も低い学生(12.6%)とは24ポイントの差となっている。『そう思わない』は、学生(87.5%)と管理・事務・専門技術職(80.4%)で80%以上となっている。

 

【ライフステージ別】

 『そう思う』は、高齢期I(39.7%)が最も割合が高く、次いで高齢期II(32.2%)となっており、家族形成期(16.1%)で最も低くなっている。『そう思わない』は、家族形成期(82.7%)で80%以上となっている。

 

 


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