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竹島問題の背景や経緯の認識

問7 あなたは、竹島問題の背景や経緯を知っていますか。

グラフ(竹島問題の背景や経緯の認識)

 

 竹島問題の経緯や背景について、『知っている(53.4%)』(「よく知っている」と「多少は知っている」を合わせた割合)が、『知らない(45.5%)』(「あまり知らない」と「全く知らない」を合わせた割合)を7.9ポイント上回っている。

 

【地域別】

 『知っている』は隠岐地区(69.8%)が高い割合となっている。浜田地区では『知っている』と『知らない』が48.7%で同率である。雲南地区と益田地区では『知らない』が『知っている』を上回っている。

 

【市郡別】

 松江市では、『知っている(59.6%)』が『知らない(40.1%)』を19.5ポイント上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 男性では、『知っている(59.5%)』が『知らない(39.5%)』を20ポイント上回っているが、女性では、『知らない(51.7%)』が『知っている(47.7%)』を4ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 『知っている』は男性60歳代(65.6%)が最も高い割合となっている。また、男性30歳代、女性20歳代、30歳代、40歳代で『知らない』が『知っている』を上回っている。

 

【職業別】

 いずれの職業においても『知っている』が50%を上回っており、学生が62.6%と最も高くなっている。

 

【ライフステージ別】

 独身期、家族形成期及び家族成長前期で『知らない(独身期56.0%、家族形成期62.0%、家族成長前期54.9%)』が『知っている(独身期43.2%、家族形成期37.9%、家族成長前期45.1%)』を上回っている。『知っている』は、高齢期II(63.9%)が最も高く、最も低い家族形成期(37.9%)とは26ポイントの差となっている。

 

【問6の回答結果による関心度別】

 竹島問題の背景や経緯について『知っている』の割合は、竹島問題に『関心がある(71.8%)』と『関心がない(24.9%)』では、46.9ポイントの差がある。

関心度別グラフ(竹島問題の背景や経緯の認識)


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