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趣味・教養に対する取り組み

問26 あなたは、趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などに取り組んでいますか。

 

グラフ

 

 趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などへの取り組みについて、「取り組んでいる(30.9%)」、「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(42.1%)」、「関心がない(24.4%)」となっている。

 

【地域別】

「関心がない」は、隠岐地区(41.2%)が最も高い割合となっており、他の地区では25%前後となっている。

 

【市郡別】

「取り組んでいる」は松江市(34.7%)が高く、郡部(26.3%)とは8.4ポイントの差となっている。

 

【過疎地別】

「取り組んでいる」は、非過疎地(32.1%)が過疎地(29.6%)を上回っている。

 

【性別】

「取り組んでいる」は、女性(34.7%)が男性(26.9%)を上回っている。

 

【性・年齢別】

 「取り組んでいる」は、男性では20〜30%台となっている。女性では、60歳代(45.5%)が最も高く、最も低い30歳代(18.0%)とは27.5ポイントの差となっている。「関心がない」は、男性では20〜30%台となっている。女性では、70歳以上(27.8%)以外の年齢層で10%台と低い割合になっている。

 

【職業別】

「取り組んでいる」は、学生(54.2%)が最も高く、最も低い技能・労務職(17.6%)とは36.6ポイントの差となっている。

 

【ライフステージ別】

  家族形成期では、「取り組んでいる(19.6%)」と「関心がない(11.8%)」で割合が低くなっているが、「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(66.7%)」では最も高い割合となっており、唯一60%を超えている。


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