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知る機会はどのような手段によるものか

問16 問15で「よくある」「時々ある」とお答えの方にお尋ねします。知る機会はどのような手段によるものですか。(○はいくつでも)

グラフ

 

 農林水産業や農山漁村の機能・役割について知る機会はどのような手段によるものなのかについて、最も多いのは「テレビ、ラジオ、新聞(76.8%)」であり、次いで「知人等からのクチコミ(33.1%)」、「ポスター、チラシ(23.0%)」となっている。一方「ホームページ、ブログ(6.6%)」、「メール(0.8%)」が少なく10%以下となっている。

 

【地域別】

 「テレビ、ラジオ、新聞」は、浜田地区(81.1%)が最も高く、最も低い隠岐地区(66.7%)  

とは14.4ポイントの差となっている。一方、「知人等からのクチコミ」では、隠岐地区(42.9%)が最も高く、最も低い雲南地区(21.7%)とは21.2ポイントの差となっている。

 

【市郡別】

 「テレビ、ラジオ、新聞」は、郡部(86.9%)の割合が高く、松江市(74.4%)とは12.5ポイントの差となっている。一方「知人等からのクチコミ」では、松江市(34.4%)の割合が高く、郡部(27.3%)とは7.1ポイントの差となっている。

 

【過疎地別】

 「ポスター、チラシ」と「知人等からのクチコミ」は、僅かであるが過疎地が非過疎地を上回っている。

 

 

【性別】

  「ポスター、チラシ」は、男性(25.8%)が女性(18.6%)を7.2ポイント上回っている。一方「知人等からのクチコミ」では、女性(36.8%)が男性(30.1%)を6.7ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

  「テレビ、ラジオ、新聞」は、男性では40歳〜70歳以上で70%以上と高く、30歳代(59.3%)で低い割合となっている。女性では40歳〜70歳以上で80%以上と高く、20歳代(33.3%)の割合が突出して低くなっている。

 

【職業別】

 「テレビ、ラジオ、新聞」は、学生(44.4%)の割合が低く、他の職業では70%以上と高い割合になっている。一方「ホームページ、ブログ」では、学生(22.2%)が最も高い割合となっており、最も低い農・林・漁業(3.7%)、無職(3.7%)とは18.5ポイントの差となっている。

 

【ライフステージ別】

「テレビ、ラジオ、新聞」では、独身期(57.1%)と家族形成期(52.9%)の割合が低く、他のライフステージでは70%以上と高くなっている。一方「メール」では、独身期(4.8%)と家族形成期(5.9%)の割合が高くなっている。

 

 


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