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県の施策・事業に対する情報取得源

問4 あなたは、県が行っている施策や事業、お知らせなどの情報をどこから得ていますか。(○はいくつでも)

 

グラフ

 県が行っている施策や事業、お知らせなどの情報の入手先について、最も高いのは「新聞の報道記事やテレビ・ラジオのニュースなど(73.1%)」、次いで「県内全戸配布広報誌『フォトしまね』(58.2%)」となっており、同2項目が50%以上となっている。一方で、「ラジオ番組(7.5%)」、「県のホームページやメールマガジン(6.3%)」が少なく、いずれも10%以下となっている。

 

 【地域別】

  「新聞の報道記事やテレビ・ラジオのニュースなど」は、浜田地区と隠岐地区では60%以上、他の地区では70%以上と高い割合になっている。「県政テレビ番組」では、雲南地区(23.8%)、大田地区(22.3%)の割合が高く、松江地区(13.7%)、隠岐地区(11.8%)が低い割合となっている。

 

 【市郡別】

  「新聞の報道記事やテレビ・ラジオのニュースなど」は、郡部(79.3%)で最も高くなっている。また、「県政テレビ番組」は、松江市(12.3%)とその他の市(21.3%)で9ポイントの差となっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別で大きな差は見られないが、「県政テレビ番組」で過疎地(20.9%)と非過疎地(16.3%)で4.6ポイントの差となっている。

 

【性別】

 「県のホームページやメールマガジン」は、男性(9.5%)が女性(3.3%)を6.2ポイント上回っている。また、「新聞広告『県民だより』や『考える県政(県政広告)』」は、男性(31.6%)が女性(26.3%)を5.3ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 「新聞の報道記事やテレビ・ラジオのニュースなど」では、男性30歳代(58.7%)を除いた全ての年齢層で概ね70%以上と高い割合になっている。「県内全戸配布広報誌『フォトしまね』」、「新聞広告『県民だより』や『考える県政(県政広告)』」では、年齢とともに割合が増加する傾向にあり、男性20歳代ではいずれも10%未満と突出して低い割合となっている。一方、「県のホームページやメールマガジン」は年齢とともに割合が減少する傾向にあり、特に男性の60歳代、女性の60歳以上で2%未満となっている。

 

【職業別】

 「県内全戸配布広報誌『フォトしまね』(20.8%)」、「新聞広告『県民だより』や『考える県政(県政広告)』(8.3%)」において学生の割合が低く、一方「県のホームページやメールマガジン」では、学生(20.8%)が高い割合となっている。

 

【ライフステージ別】

 「県内全戸配布広報誌『フォトしまね』」、「新聞広告『県民だより』や『考える県政(県政広告)』」では、ライフステージが進むにつれて割合が高くなる傾向が見られる。特に「県内全戸配布広報誌『フォトしまね』」では、独身期(28.1%)と高齢期II(71.7%)で43.6ポイントの差となっている。

 

【問3の回答結果による満足度別】

  「新聞の報道記事やテレビ・ラジオのニュースなど」は、満足度が高い一方、不満足、見たことがないも多くなっている。「県内全戸配布広報誌『フォトしまね』」は、満足度(73.2%)が高く、不満足(51.7%)、見たことがない(15.4%)の順となっている。その他、無回答以外のほとんどの情報入手先で満足が不満足を上回っている。

 

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広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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