川の氾濫対策について


 

【提案No.A2025-00154】11月21日受付

 

 川の氾濫対策に力を入れてほしいです。

 川は1つの県では対応できません。国および周辺自治体が協力して対応しなければなりません。また、上・中・下流によって対応の仕方も変わってくると思います。

 樹木の減少や、舗装道路の増加により、各所の保水機能が失われています。浸水被害を避けたいです。

 

 

【回答】12月1日回答

 

 近年、気候変動の影響などにより、豪雨災害は頻発化・激甚化の傾向にあります。

 島根県では、川の氾濫による浸水被害から、県民の生命や財産への被害を最小限にするため、河川整備のほか、上流部での森林整備や、既存ため池の活用による雨水貯留機能の向上など、あらゆる関係者が協働して流域全体で浸水対策を行う「流域治水」の考え方に基づき、対策を進めています。

 引き続き、国・県・沿川市町村が連携した治水対策に取り組んでいきます。

(土木部河川TEL:0852-22-6747)

 

 

 


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