警察パトロール時の横断歩道の確認について
【提案No.A2024-00156】12月6日受付
警察官は安全のため、昼夜、交通取り締まりやパトロールをしておられると思いますが、横断歩道の白線が消えているといったようなことは気がつかれないのでしょうか。
ずいぶん長い間、斐川一畑大社線など交通量が多く、子どもの通学にも利用される交差点で横断歩道の白線が消えてしまっている場所があります。
パトロールの際にぜひそういったところも気にかけていただき、停車すべき車からもよく分かるよう対処をお願いしたいです。子どもたちもどこを歩いたらよいか分からないのではないかと思います。
【回答】12月20日回答
警察が管理する横断歩道を含む道路標示につきましては、各警察署において、調査や日常のパトロールなどで把握し、視認性が低下していると認められるものについては、優先順位をつけながら、当課で順次補修工事を行っているところです。
ご意見にもありましたように、横断歩道の標示については、横断歩行者の安全を守る上で視認性の低下が認められる場合には、早急な補修が必要であると考えていますので、お気づきのことがあれば、最寄りの警察署に情報をお寄せいただきますようお願いします。
(警察本部交通部交通規制課TEL:0852-26-0110)
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