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ラウンドアバウトの標識について


 

【提案No.A2024-00101】8月9日受付

 

 島根県大田朝山IC出入口のラウンドアバウト(環状交差点)に設置された「×逆走×」という標識は失敗だと思います。「進むな!」とか「止まれ!」といった、判断、操作を指示した標識を混在させた方が効果的と考えます。

 逆走するドライバーは自分が逆走しているという認識が無いケースがほとんどだと思いますので、幟旗などで注意を促してもあまり意味が無いような気がします。

 

【回答】8月29日回答

 

【松江国道事務所からの回答】

 ご意見をいただきました、大田朝山ICのラウンドアバウト「×逆走×」の標識設置については、ラウンドアバウト(環状交差点)という、時計回りの一方向にのみ走行可能な形状の交差点になっている国内ではまだ設置数の少ない形状であり、不慣れな方がオフランプ(山陰道本線から県道へ流出する連絡路)を逆走することが懸念されたため、逆走対策として看板を設置したものです。

 この逆走対策に当たっては、大田朝山ICのラウンドアバウトに関する検討委員会において、有識者などの意見をお聞きし、看板の表記内容・設置区間や設置間隔などを決定しております。

 いただいたご意見につきまして、参考とさせていただきます。

 今後とも、国土交通行政へのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

【国土交通省中国地方整備局松江国道事務TEL:0852-26-2131】

 


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