出雲空港の離陸遅れへの処分について
【提案No.A2024-00087】7月9日受付
JALの出雲空港羽田便の離陸が締め切り時間を1分過ぎたせいで処分されるのはおかしいと思う。管制上の理由で離陸を後回しにされてしまったのだから、柔軟な対応をするべきでは無いのか。
【回答】8月2日回答
ご意見をいただきました、県の対応につきましてご説明いたします。
出雲空港では、急激な天候の変化など、やむを得ない事由により、島根県空港条例で定める空港の運用時間を超えて離陸する必要が生じた場合には、臨時延長許可を受けることで離陸することができます。
しかしながら、JALは令和6年4月16日出雲空港羽田便において、臨時延長許可を受けることなく、運用時間内に離陸が間に合うと判断し、結果的に運用時間を1分超過した20時31分に離陸しました。
このことは、たとえ1分であっても島根県空港条例の規程に違反する行為となります。
今後このような事態が発生しないよう、相互に再発防止に取り組んでまいります。
(土木部港湾空港課TEL:0852-22-6370)
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