海岸線の広報素材としての活用および保全について
【提案No.A2024-00075】6月24日受付
NHK松江放送局のニュース番組のスタジオ背景として、江津市浅利町の海岸線と風車の写真が使用されています。県におかれましても、広報素材として活用なさってはどうでしょうか。
また、6月14日の江津市議会本会議の一般質問で、浅利地区など江津市沿岸部の汀線の後退の問題が取り上げられていました。県におかれましても、砂浜減少への対策を実施されているようですが、県民にもっと周知してほしいと思います。
【回答】7月30日回答
県の広報にあたっては、それぞれの施策に関連する場所や関係する方々などを取材・撮影しています。
いただいたご意見については、今後の広報業務の参考とさせていただきます。
(政策企画局広聴広報課TEL:0852-22-6290)
江津市の海岸では、冬場の強い北風に伴って打ち寄せる波により、砂浜が減少する傾向にあります。
これに対応するため、江津市の和木波子海岸では、海岸線を保護するための護岸工、打ち寄せる波の力を低減させるための沖合施設(人工リーフ)の設置、砂浜の回復を目的とした養浜工などに取り組んでいます。
なお、島根県のホームページにおいて和木波子海岸の事業内容等掲載していますので、ご覧ください。
【参考】島根県ホームページ海岸事業の紹介
https://www.pref.shimane.lg.jp/kasen/kaigan_jigyou_syoukai/
(土木部河川課TEL:0852-22-6206)
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