ご当地ソング、文芸作品の活用について
【提案No.A2024-00071】6月11日受付
一大観光地である津和野町を題材にしたご当地ソングが数多く出されています。森昌子さんの「津和野ひとり」や水森かおりさんの「津和野」をはじめ、多くの歌謡曲や小説で津和野町が紹介されています。そこで、津和野駅の発着メロディや、JR山口線列車の車内メロディ、駅頭での放送等はできないでしょうか。
著作権の課題があるとの声を伺ったことがありますが、島根県としても、著作権の課題解決に向けた取組や費用面の支援が考えられないでしょうか。
【回答】7月3日回答
ご提案にあります、地元にゆかりのある楽曲を採用したJR線の列車や駅での活用につきましては、県内でもいくつか例があります。
松江駅では、松江市出身の方がメンバーであるSaucyDog(サウシードッグ)の楽曲が採用されており、また、新型やくもの車内メロディには、Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の楽曲が採用されています。
楽曲が採用された経緯について、JR西日本に伺ったところ、いずれもメンバーの出身地などゆかりの自治体などからJRに打診があり、社内協議や関係者と調整した結果、採用されたとのことでした。
こうした経緯から、県といたしましては、津和野駅の所在する津和野町の意向が重要であると考えますので、このたびのご提案について、津和野町に情報提供したいと考えています。
(地域振興部交通対策課TEL:0852-22-5958)
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