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高校、大学の授業料について


 

【提案No.A2024-00047】5月22日受付

 

 高校授業料減免を所得に応じてではなく全員を対象にしてほしいです。

 学年が上がるほど子どもにお金がかかります。

 奨学金制度もありますが、大学にかかる費用を少なくしてほしいです。

 

【回答】7月12日回答

 

 高校生の授業料については、一定以上の世帯収入がある家庭を除き、国の就学支援金制度を活用して負担軽減を行っています。このほか、授業料以外の教育費負担(教材費や諸会費など)を軽減するため、奨学のための給付金制度による住民税所得割非課税世帯などへの支援を行っています。

 教育費の負担軽減については、国全体で取り組むべき課題であると考えており、国に対してさらなる支援の拡充を要望しています。

(総務部総務TEL:0852-22-5017、教育庁学校企画TEL:0852-22-5978)

 


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2024年7月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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