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子どもの医療費について


 

【提案No.A2024-00002】4月2日受付

 

 鳥取県は18歳以下の医療費が無償になりましたが、島根県も無償にできませんか。

 大田市の対策についても知りたいです。

 障がいがある子は自立支援医療制度による1割負担でも高額になります。

 

【回答】5月13日回答

 

【島根県】

 県では、県市長会、県町村会等から子ども医療費助成を含む子育て支援策の拡充についての要望をいただいており、県と市町村が連携して令和7年4月から県内どの市町村においても助成の対象が18歳到達の年度末までとなるよう検討しているところですので、ご理解をお願いします。

 併せて、実際に子ども医療費を実施される市町村に対して県が行う支援としては、医療を必要としない方との医療費の公平性の観点から、一定の自己負担をいただくことを検討していますが、実施される市町村のお考えで無償化を検討される場合もあります。

(健康福祉部健康推進TEL:0852-22-6523)

 

【大田市】

 ご意見をいただいた「18歳以下の医療費無償化」については、子ども医療費助成を令和7年度から拡充する島根県の方針を踏まえて、子育て施策の充実、子育て世帯の負担軽減を図るため、令和6年10月から、18歳以下の医療費(自己負担分)を無償化とする方向で、現在準備を進めているところですので、ご理解ご協力をお願いいたします。

【大田市環境生活部市民TEL:0854-83-8067】

 


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
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