小中学校の和式トイレについて
【提案No.A2024-00033】4月27日受付
小中学校のトイレは、改修するにしても、全て洋式トイレにするのではなく、校舎各階に最低でも1~2カ所は和式を残すべきだと思います。
和式の方が用が足しやすい場合もありますし、和式のトイレがあることが、教育上、子どもの役に立つ時もあるかと思います。
【回答】5月21日回答
小中学校のトイレ改修は、学校設置者である市町村が実施しています。
各市町村からは、近年の生活環境に適応した洋式トイレが必要である一方、公共施設などのトイレにおいて和便器の使用が一定程度ある中で、教育上の観点から一部は和式を残す必要があること、便座に直接触れる洋式トイレを望まない児童生徒が一定数いることなどから、洋式と和式とのバランスを考慮しながら、整備を進めていく方針であると聞いています。
(教育庁教育施設課TEL:0852-22-6601)
[この回答に対する意見募集]
■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。
お問い合わせ先
広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5770、6501 【FAX】0852-22-6025