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中高生の列車乗車時のマナーについて


 

【提案No.A2023-00420】3月27日受付

 

 松江駅でJRを利用する時に、まだ列車から降りる人がいるにも関わらず先に乗り込み、ドア付近の人の流れを詰まらせてしまう中高生をよく見かけます。

 列車に乗車する際のマナーに関する教育を年に何回かは行ってほしいです。

 

【回答】4月16日回答

 

 県立学校では、JRを含め公共交通機関を利用して通学している生徒がいる場合、年度初めなどに、該当の生徒に対し、利用する際のマナー等についての指導を必要に応じて実施しています。また、部活動で生徒が移動する場合において、公式戦や練習試合等で公共交通機関を利用することもあり、部活動の顧問から生徒に対して利用する際のマナー指導も行っています。

 このように、各学校のさまざまな教育活動の場面において、工夫しながら教育指導を行っていますが、公共交通機関を利用する生徒が限定的であるため、指導対象となる生徒も限定的になっている面があります。

 このたびのご提案を受け、生徒全体のマナー向上につながるような指導が行えるよう各学校に働きかけてまいります。

(教育庁教育指導TEL:0852-22-6856、特別支援教育TEL:0852-22-5989)

 

 

 


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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