松江市内の街路樹について(追加意見)
【提案No.A2018-00110】8月9日受付
松江市内の街路樹は枝を切りすぎて、暑い夏、少しでも日陰がほしいのに入るところがない。枯れてしまった木は切り倒されて、それ以降植えられる様子もない。信号待ちの横断歩道で信号の陰に隠れるようにして信号待ちをしているが、涼しい木陰を市民に提供して欲しい。
【回答】8月28日回答
松江市内の街路樹につきましてご意見をいただきありがとうございます。
松江市内で県が管理する道路には、くにびき道路や駅前通り、宍道湖大橋の南詰および北詰から松江しんじ湖温泉付近の国道431号、大輪町通りなど、30km以上の区間に2,000本以上の街路樹があります。
街路樹の剪定は、車両や歩行者、自転車が安全に通行できる空間を確保する、信号や道路標識を見えやすくする、上空の電線等に影響を及ぼさないようにするなどの目的で、原則として年1回の頻度で行っています。
街路樹は、ご提案にもありますように木陰をつくるなど、道路を利用される方に快適な空間を創出する一方で、上記の様に安全の確保のために剪定を行う必要があります。
今後も、道路を安全・快適に利用していただけるよう、適切に街路樹の管理を行ってまいりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
(土木部道路維持課)
【提案No.A2023-00402】3月4日受付
街路樹の剪定が必要であることは回答されましたが、枯れた樹木を復元するのか、木陰をどのように提供するのかについて回答してください。
【回答】3月27日回答
街路樹の維持管理において、立ち枯れなど、倒木の恐れがある場合は、危険回避のため伐採を行っています。
伐採した後の対応につきましては、景観などを考慮のうえ再植樹の要否を判断しますが、再度の植樹には、歩道の一部を取り壊して根株を除去した上で再整備を行う必要があり、多額の費用がかかることから再植樹は行わないことが多いのが実情です。
このため、木陰の提供につきまして、ご期待に沿えないことも多くあると思いますが、ご理解をいただきますようお願いします。
(土木部道路維持課TEL:0852-22-6568)
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