提案内容の文章表現について(追加意見)
【提案No.A2023-00212】8月29日受付
私が「知事への提案箱」へ提案した内容が、文章表現を勝手に改変されて、ホームページに掲載されています。県民の強い要望の声を勝手に言い換えるのはやめてください。
【回答】10月2日回答
「知事への提案箱」にいただいたご提案については、ホームページの公表に当たって、ご提案者が特定されないようにすることのほか、ご提案の趣旨、内容を簡潔に要約させていただくことがあります。また、過激な表現など、県ホームページへのご提案の原文掲載が適当でない場合などは、必要な修文をさせていただいておりますのでご理解ください。
(政策企画局広聴広報課TEL:0852-22-5770)
【提案No.A2023-00240】10月3日受付
「過激な表現など、県ホームページへのご提案の原文掲載が適当でない場合などは、必要な修文をさせていただいておりますのでご理解ください。」とありますが、定例記者会見での知事の過激な発言も、文字起こし全文掲載が適当でない場合などは、必要な修文をすべきではないでしょうか。
別の提案(提案No.A2023-00205)では、
「知事定例記者会見で発表・回答した内容については、言い回し等の修正に止め、要約することなく全文をホームページに掲載しています。質疑応答の過程を全て掲載することで、質問者、知事双方の発言内容の真意が正確に伝わると考えているため、要約したものを掲載することは考えていません。」と回答されています。
知事と県民の対話手段でもある定例記者会見と知事への提案箱で文章の扱いが異なるのは不当だと思います。明らかな誹謗中傷や差別コメントは論外ですが、定例記者会見の発言内容を要約しないなら、提案箱の提案内容も要約しない。提案内容を要約するなら、定例記者会見の発言内容も要約すべきではないでしょうか。
県の言葉を借りるなら、「提案内容を全て掲載することで、提案者の真意が正確に伝わると考えているため、要約したものを掲載するべきではない。」となると思います。
【回答】10月24日回答
知事定例記者会見は、県と県政記者会との共催により、公開で開催しているものです。発表・回答した内容については、報道機関を通してその一部分が取り上げられることを念頭に、ホームページにおいては、質問者、知事双方の発言内容の真意を正確に伝えるため、言い回し等の修正に止め、要約することなく全文を掲載しています。
一方で、「知事への提案箱」は、県政に関して寄せられたご提案やご意見について、県政を進める上での参考とさせていただくことを目的としており、ホームページへの公表にあたっては、ご提案の趣旨や表現を尊重しながら、分かりやすく皆さまにお示しするために、要約や修正を行うことがあります。
ご提案の内容を要約させていただくことは、提案に当たっての留意点として、ホームページや提案用紙上でも、あらかじめお伝えしていますのでご理解ください。
(政策企画局広聴広報課TEL:0852-22-6501)
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