公用車へのバックカメラ設置の入札について
【提案No.A2023-00146】7月25日受付
公用車へのバックカメラ設置を一つの事業者だけに丸投げせず、入札としてください。
【回答】8月15日回答
公用車へのバックカメラの設置については、職員が安心して公用車を運転できる環境の整備や事故発生の抑制を目的として、令和3年度から令和5年度にかけて順次実施しています。
バックカメラは、600台を超える多数の車両に設置する必要があることから、調達事務の効率化を図るため、県の公用車の点検等を一元化して担う、自動車管理業務の受託事業者が行うこととしています。
なお、受託事業者については、提案競技(プロポーザル)方式により選定しています。
この自動車管理業務については、迅速な対応や地域振興の観点から、点検整備等を行う整備工場を県内各地に確保することとしており、実際の取り付け作業は、県内各地の整備工場に担っていただいています。
また、設置費用が1件20万円以上と高額になる場合には、自動車管理業務ではなく、別途入札等により設置を行うこととしています。
今後とも、予算の適正な執行や、効率的な事務の実施等に努めてまいります。
(総務部人事課TEL:0852-22-6126)
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