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発達障がいがある子どもへの理解向上について


 

【提案No.A2023-00126】7月7日受付

 

 発達障がいがある子どもへの特別支援教育の充実のため、理解・啓発の更なる向上が必要だと思います。

 高校教員は特に理解が乏しいように感じます。しっかりと研修を受け、支援や配慮を必要とする生徒への対応を改善してほしいです。

 

 

【回答】8月8日回答

 

 県教育委員会では、公立高等学校の発達障がいを含めた障がいのある生徒への支援の充実を目的に、特別支援教育に関する管理職研修や教職員研修、特別支援教育コーディネーター研修等を計画的に行っています。

 各高等学校では、特別支援教育コーディネーターが生徒の支援の方針や手だてを検討する校内委員会の開催、教職員の特別支援教育についての理解を深めるための校内研修の企画、保護者の相談や問い合わせへの対応を行っています。

 今後も、研修会だけでなく、校長会等の機会を利用し、教職員の特別支援教育への理解が深まるよう、継続して取り組んでまいります。

(教育庁特別支援教育TEL:0852-22-5988)

 

 

 


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