鉄道の利用促進について
【提案No.A2023-00032】5月6日受付
フォトしまねを拝見しました。鉄道の利用促進に賛同いたします。鉄道事業者は経営が厳しいですが、地域インフラとして守る必要があると痛感します。そこで、貨客混載のさらなる推進(全国的なドライバー長時間労働解消やドライバー不足解消も兼ねる)、列車の乗り継ぎなど利便性の改善(特急から普通列車への乗り継ぎを含む)、列車を一部移動図書館として県の東西をつなぐといった取組をされてはいかがでしょうか。
【回答】5月23日回答
鉄道の利用促進についてご提案いただきありがとうございます。
県では、JR路線の維持を図るに当たっては、鉄道利用を増やしていくことが重要と考え、さまざまな取組を行っています。
昨年度は、沿線市町や商工団体が参画するプロジェクトチームを新たに立ち上げ、ビジネス利用促進策をとりまとめました。
また、沿線市町が中心となって組織している個別路線に関する協議会の取組について、県としても支援を継続して行っています。
ご提案にありました列車のダイヤ改善につきましては、毎年、沿線市町の要望をとりまとめJR西日本へ要望を行っているところです。
なお、貨客混載や移動図書館などのご提案につきましては、今後の利用促進策の参考とさせていただきたいと思います。
引き続き鉄道利用促進についてご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
(地域振興部交通対策課TEL:0852-22-5958)
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