マラソン時の歩行者誘導について
【提案No.A2023-00009】4月18日受付
松江レディースハーフマラソンにて、先頭ランナーもまだ到達していない時に城山西通りの黒田町交差点を武家屋敷方向から歩いて横断しようとしましたが、係員や警官に制止され、結局約15分間渡れませんでした。その間、車だけはどんどん流していました。
信号のない横断歩道では車は止まらないと取り締まられる時代です。今後大会関係者及び警察にはこのような車優先・歩行者無視の本末転倒な誘導をマラソン大会でしないようにしていただきたい。
【回答】5月10日回答
松江レディースハーフマラソンなどの路上競技におきましては、競技の円滑な進行と参加されるランナーの安全確保を第一に考え交通規制を実施する必要があり、一般の通行車両や歩行者の方々のご協力をいただきまして、交通事故等なく大会を終えています。
いただいたご意見を参考とさせていただき、競技の円滑な進行とランナーの安全確保を第一としながらも、できる限り通行車両と歩行者の方々の円滑な通行との両立を図れるように主催者等と連携し対応してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【松江警察署交通総務課TEL:0852-28-0110】
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