原発避難路としての松江木次線改良整備について
【提案No.A2022-00586】2月3日受付
県道松江木次線は、島根原発の事故発生時の避難路としての重要性が極めて高いと感じますが、そういった観点からの改良整備に対する予算上の特別な扱いはありますか。
【回答】2月28日回答
県道松江木次線につきましては、県内の道路網の骨格機能を有し、災害時や緊急時の輸送路として重要な役割を担う「骨格幹線道路」に位置付け、優先的に整備を進めています。
また、本路線は原子力災害が発生した場合の避難ルートにも設定されています。
予算上の扱いについては、原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法による特例措置があります。
現在、松江市東忌部町地内において、この特例措置を活用して道路改良工事を実施しています。
(土木部道路建設課TEL:0852-22-6795)
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