県西部地域の医療格差について
【提案No.A2022-00560】1月12日受付
このたび手術をし、その後放射線治療が必要になりました。西部地域は浜田医療センターでの治療になりますが、機械の入れ替えのため1年間使用できません。
治療するには出雲、広島、山口に行くしかありませんが、放射線治療は入院ができません。西部地域の医療格差を感じています。県民の命に関わることです。よろしくお願いいたします。
【回答】2月13日回答
このたび、浜田医療センターにおいて、放射線治療装置の更新により令和5年1月から令和6年1月までの間、放射線治療を休止されると承知しています。地域の皆さまには大変なご不便をおかけしています。
浜田医療センターでは放射線治療の休止について、これまでに患者さまの紹介を受けた医療機関や、島根・鳥取・広島・山口県内の放射線治療装置を所有する医療機関に対して周知するとともに、患者さまの治療について協力のお願いをされています。
県としましても、今後は医療の提供が途絶えることのないよう、関係者とも協議しながら、医療提供体制の確保に取り組んでまいります。
(健康福祉部健康推進課がん対策推進室TEL:0852-22-6701)
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