JR西日本への３・４両ワンマン運転の撤回と予告の要請（追加意見）
【提案No.A2022-00525】9月2日受付
県は、JR西日本米子支社に対して、コロナ収束後にダイヤの見直しを要望されましたが、３月のダイヤ改正で島根県内では初めての運転スタイルとなる、普通列車の3・4両ワンマン化が予告なく実施されましたが、県は把握されていますでしょうか。
県民としては、こうした今までにない方式が予告なく実施され困ってます。
JR西日本に対して、3・4両ワンマン運転の撤回を求めると同時に、運転方式が変わる際などは公式ホームページなどで予告するように要請をしてもらいたいです。
【回答】12月19日回答
島根県では、鉄道沿線自治体などで構成する「島根県鉄道整備連絡調整協議会」として、JR西日本山陰支社に対して、ダイヤ改正や駅設備などに対する要望活動や、随時、意見交換などを行っています。
本年度は、令和３年秋および令和４年春のダイヤ改正により減便されたダイヤの復活など見直しについて、要望を行ったところです。
今回ご提案いただいた内容も参考にしながら、利用者の利便性の向上について、引き続き要望してまいります。
（地域振興部交通対策課TEL：0852-22-5099）
【提案No.A2022-00548】12月19日受付
3・4両のワンマン化について、今年３月のダイヤ改正から実施されることを県は事前に把握していたのか、また、その予告があったかの２点について、再度回答をお願いします。
【回答】2月28日回答
JR西日本のダイヤ改正などの見直しの際には、JR西日本のホームページ等において事前に公表されますが、令和４年春のダイヤ改正の公表資料（令和３年12月17日公表）には、ワンマン化についての記載はなく、事前に予告は無く、県としては把握していませんでした。
今回のご意見も参考にしながら、ダイヤ改正などの見直しの際には、事前説明や周知を十分に行うよう、JR西日本に対して引き続き要望してまいります。
（地域振興部交通対策課TEL：0852-22-5099）
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