県道出雲平田線(路線番号159)の狭隘対策について
【提案No.A2022-00242】11月7日受付
経路検索サイト等で、旧出雲市内から平田市街地間を調べると、ほとんどの場合「一畑電車の武志駅東側から斐伊川土手を通って西代橋まで、県道出雲平田線(路線番号159)を通るルート」が表示されますが、この道は大変道幅が狭く、対向車と擦れ違うことができません。
武志駅方面から進入する付近と西代橋のところに、擦れ違いできないと掲示をするか、一方通行にしていただけないでしょうか。
ぜひ、何らかの対策をお願いしたいです。
【回答】11月28日回答
ご意見をいただきました県道出雲平田線(路線番号159)の斐伊川堤防区間(武志駅東側~西代橋:約5キロメートル)については、車道と路肩を合わせた道路の幅が3.5~3.7メートル程度しかないため、総重量5トン以上の大型車両について通行制限を行うとともに、区間の途中で対向車との擦れ違いができるように待避所を設置しています。
ご指摘のとおり、現地において幅員狭小区間を予告する等の注意喚起が必要と考えますので、今後、看板設置等による対策を検討します。
(土木部道路維持課TEL:0852-22-6568)
今回要望いただいた県道出雲平田線(路線番号159)には、対向車と擦れ違いができる待避所が約600メートル間隔で計8カ所設置してあり、一方通行規制の必要性は低いと考えます。走行する際は、お互い譲り合って走行していただきますようよろしくお願いいたします。
(出雲警察署TEL:0853-24-0110)
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