通学路をウォーキングする親子行事について
【提案No.A2022-00175】8月26日受付
各種学校で実際の通学路をウォーキングする親子行事を提案します。危険箇所の把握が正確にできるからです。
いまだに通学路に危険なブロック塀があったり、帰宅時に真っ暗な道路を女の子が1人で帰宅している姿を見かけます。
自分の子供がそのようなところを通っていれば、通学路を変更したりするはずです。
保護者の中には建設業に携わっている方が少なからずいるはずです。技術者による無料点検、子供の安心安全を確保できるので一石二鳥です。
よろしければ検討してみてください。
【回答】9月29日回答
小中学校の通学路の安全確保については、各市町村が策定した通学路交通安全プログラムに基づいて、学校ごとに、市町村教育委員会、警察、道路管理者等が連携して点検を実施しています。学校の中には、小学校入学前に親子で通学路を歩く練習や保護者と教職員による危険箇所の確認など、保護者と連携した取組を行っている例もあります。
高校や特別支援学校の通学路については、地域や学校の実情等により児童生徒の通学手段や経路が多岐にわたること等から、通学路の点検は行っていませんが、児童生徒に対する交通安全教育の充実を図るなどの取組を進めています。特別支援学校では、障がいの特性や程度を踏まえて、学校最寄りのバス停から学校まで教職員が児童生徒を見守っている例もあります。
引き続き、いただいたご意見も参考に、通学路の安全対策に努めてまいります。
(教育庁教育指導課TEL:0852-22-6856)
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