木次線の撮影者対策について
【提案No.A2022-00107】5月31日受付
昨年、奥出雲おろち号の運行が来シーズンで終了することが発表されてから状況が一変し、全国からマニアが押し掛けて迷惑行為も見られることは否定しない。
しかし、このところ駐車禁止区域でない通行をまったく妨げない広い場所にいても警察が威圧的態度で排除しようとする。撮影者=迷惑者=排除すべき者という画一的な対応に思える。
【回答】6月10日回答
木次線沿線につきましては、「おろち号」が来シーズンで運行を終了するとの報道後、多数の撮影者が訪れており、それに伴い、地域住民から、駐車苦情や撮影者のマナー、私有地への立ち入り等について相談を受ける機会が増えています。
そうしたことから、木次線沿線での警戒、指導を行っているところであり、この点、ご理解いただきたいと思います。
また、駐車禁止区域でないところでも警察が威圧的態度で排除しようとするとのご指摘ですが、駐車禁止区域以外でも私有地へ所有者の許可なく立ち入れば、所有者の方が快く思わない場合もあります。そうした苦情もあるので、指導・警告をしているところです。
なお、警察官の威圧的な態度との指摘につきましては、そうしたことがないように指導してまいりますので、撮影者の皆さまも、地域住民の迷惑にならないように配慮をお願いいたします。
(雲南警察署TEL:0854-45-0110)
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