北海道・沖縄便の定期運航について
【提案No.A2022-00019】4月3日受付
島根県では女性のU・Iターン等を推進していますが、故郷を離れて島根県で暮らすことはハードルが高いと思います。里帰り出産や子育てのことを考えると、気軽に故郷と往復できることが安心につながると思います。陸路の充実はもちろんのこと、空路の充実もポイントになるかと思います。特に空路は、出雲空港の活性化に期待できる北海道、沖縄の定期便は確実にあった方がよいと思いますが、そのような計画はありますか。
【回答】6月7日回答
県内3空港は県外への空の玄関口であり、大都市圏や地方間を短時間で結ぶ航空路線の充実は、県民の便利で快適な暮らしを実現するために重要な役割を果たしています。
特に出雲縁結び空港においては現在、国内8路線(東京、大阪、福岡、隠岐、名古屋、静岡、仙台、札幌(8月のみ))が就航しており、日本海側でも有数の路線数となっています。
ご意見にありました北海道路線につきましては、8月のみの季節運航となっている札幌線について、航空会社に対して7月、8月の2カ月の運航を要望するとともに、他の航空会社に対して丘珠空港への新規路線就航の要望も行っています。
沖縄路線については、平成9年~平成15年の間に季節運航をしていましたが、利用者の低迷により休止となったところです。
県としては、今回いただいたご意見も参考にしながら、引き続き、地元の利用促進協議会と連携して、航空路線の充実に取り組んでまいります。
(地域振興部交通対策課TEL:0852-22-6788)
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