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高校への給食について


 

【提案No.A2022-00006】4月12日受付

 

高校も給食にしてはいかがでしょうか。

弁当作りがどれだけ保護者の負担になっているか。

知事への提案に対する回答は、名前と職責と年齢と住所を添えてください。

 

 

【回答】5月18日回答

 

 学校給食については、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ることや、日常生活における食事について正しい理解を深めること、健全な食生活を営むことができる判断力を培うことなどを目標として、学校給食法でその実施について定められています。

 同法では、義務教育段階の小学校や中学校等の設置者は、学校給食が実施されるよう努めなければならないとされており、本県の全ての公立小中学校等で給食が実施されています。

 一方、義務教育課程を修了した高校生については、将来に向けて、これまで培ってきた食に関する知識などを通じ、自己の生活を自律的に整えることが期待される時期であることから、高等学校での給食の実施が必要とは考えていません。

 なお、ご家庭の事情により、弁当を作ることが難しいこともあると思われます。その場合は、学校内の食堂や昼食用のパン・弁当等を販売する購買などの活用をご検討ください。

(教育庁学校企画TEL:0852-22-5410、保健体育TEL:0852-22-6145)

 

 「知事への提案箱」にいただいたご提案等への回答は、職員個人ではなくご提案に関する担当部署として回答しています。

 回答へのご意見、ご質問がある場合は、遠慮なく回答末尾の担当部署へご連絡くださいますようお願いします。

 今後ともご意見はどうぞ「知事への提案箱」にお寄せください。

(政策企画局広聴広報課県民対話TEL:0852-22-6501)

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2022年5月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025