建設工事等の入札参加資格審査の説明会にオンラインでの参加が可能となり、安心したところですが、複数台のパソコンでの視聴はできないとのことです。小さな画面で、複数人で視聴するのは厳しいため、YouTube等での配信をお願いしたいです。また、万が一、コロナで会社を休業するなどの事態になり、申請が間に合わないようなことになった場合は、ご配慮をお願いします。

　令和４～６年度の建設工事競争入札参加資格審査の説明会のオンライン参加については、同時接続が可能なライセンス数に限りがあり、複数のパソコンから接続されると他の参加者が接続できなくなるため、１参加枠当たりの接続は１台のパソコンに制限しています。募集締め切り以後も参加枠に空きがある回については、追加の申し込みを可能としていますので、ご相談ください。なお、YouTube等での動画配信は、現時点では予定していません。

　資格審査の受付期間は審査要綱で12月１日から１月16日までと定めていますので、余裕を持って早めの手続きをお願いします。

（土木部土木総務課TEL：0852-22-6429）

　建設工事入札参加資格審査について、年末年始にコロナの感染が広がるのではと懸念されるが、休業など万が一の場合でも、猶予はないとの回答が出ていました。毎回、経審結果が１月の休み明けでないと反映せず、申請できない業者は不安です。12月中に申請することができず、さらにシステムになり、大変不便を感じています。そういったことを踏まえての回答でしょうか。

　また、技術職員についても全ての市町村に入力する必要があるのでしょうか。これは共通の審査項目としていただきたいです。電子申請により簡易になるという話であったが、紙で提出するものも多く、負担も増えています。県の方の負担はいかがでしょうか。双方にとって良い改良を求めます。

　令和４～６年度の建設工事入札参加資格審査の申請について、12月に経営事項審査を受審された場合、12月末からシステム入力が可能となりますので、短い期間の中での入力になり申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いします。

　その上で、新型コロナウイルス感染症で申請に影響がある場合は、個別にご相談ください。

　また、ご指摘の技術職員の入力は、各自治体で入力を求める技術者情報が異なるため、申請する各自治体への入力が必要となっています。

　なお、今回提案をいただきました申請にかかる負担につきまして、このたびの申請に関しては一部しか簡素化できていませんが、今後審査項目も含め申請者および県とも負担軽減できるよう検討を行う予定としていますので、ご理解ご協力をお願いします。

（土木部土木総務課TEL：0852-22-6429）

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