2020年４月より、県営住宅入居申込みの契約書から保証人の記載がなくなり、緊急連絡人を記載しなくてはいけなくなりました。保証人と緊急連絡人では保証範囲や重みが違うようにみえますが、違いを教えてください。

　県営住宅入居の際に提出していただく請書には、連帯保証人および緊急連絡人の連署（記入）を求めていましたが、令和２年４月１日の島根県営住宅条例の改正により連帯保証人を廃止したため連署（記入）の必要がなくなり、緊急連絡人のみの連署（記入）としました。

　なお、連帯保証人には家賃滞納等の債務を保証する責任がありますが、緊急連絡人には家賃等の債務を保証する責任はありません。

（土木部建築住宅課TEL：0852-22-5614）

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