ゼブラゾーンについて
【提案No.A2021-00289】6月24日受付
主要地方道松江木次線の山陰道松江西ランプの交差点で、朝の通勤時間帯に渋滞が発生しています。雲南市方面から松江市内に向かう場合、松江西ランプ(安来方面)に右折する車両がゼブラゾーンを避けて直進レーンに入るためだと思われます。ゼブラゾーンの幅を狭くして、直進レーンに入る右折車両を減らすことができれば、渋滞がかなり改善すると思います。また、このことは、その先の跨線橋の先で片側2車線が1車線に減るため、国道9号に向かう車両が右側の直進車線に集中するためでもあります。国道9号に片側2車線のまま接続できれば、かなり良くなると思います。
【回答】8月10日回答
このたびは、主要地方道松江木次線の路面標示の件で、ご意見をお寄せいただきありがとうございます。
山陰道松江西ランプ付近の交差点は、通勤時間帯に車両が集中して各方向とも渋滞が発生している状況にあり、単にゼブラゾーン(導流帯)改良や、信号運用では解決が困難な状況にあります。ご意見にありましたゼブラゾーンは、事故防止や円滑な走行を誘導する上で必要な標示であり、現状の変更は考えていません。
また、国道9号と松江木次線の合流部については、両路線とも交通量が多いため、交通の安全性と円滑性を確保するためにお互いが1車線として合流する形状としていますので、ご理解いただきますようお願いします。
ご意見を参考とさせていただき、今後も交通状況の把握を行い、関係機関で連携して交通安全対策に努めてまいります。
(土木部道路維持課TEL:0852-22-6568、警察本部交通部交通規制課TEL:0852-26-0110)
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