出雲市斐川町阿宮（県道157号）から出雲市上島町（県道26号）に架かる森坂大橋の両詰の交点がきつい直角になっているため、曲がるときに対向車とのすれ違いに困難が生じています。この両詰の交点部分を広げるなど角度が緩やかにならないでしょうか。

　また、森坂大橋は交通量が多い所ですが、幅員が狭いため、大型車が対岸から来るとすれ違いが困難な場合があります。せめて、雲南市木次町に架かる簸上橋か出雲市の南神立橋ぐらいの幅員（中央線が引けるくらい）まで広げることはできないでしょうか。

　このたびは、貴重なご提案をお寄せいただきありがとうございます。

　ご提案のとおり、森坂大橋は前後道路区間と比べて狭く、通行される方には安全・安心に利用していただけない状況であると認識しています。

　県では、現在、大型車両の交通が多く幅員も狭いため事故が頻発している、森坂大橋南側の主要地方道出雲三刀屋線の出雲市上島町地内において、安全性向上のための拡幅工事を実施しています。

　今回ご提案をいただきました一般県道出雲大東線森坂大橋の両岸交差点改良および橋梁の拡幅につきましては、今後検討を行いますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

（土木部道路建設課）

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