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竹島の日式典の感染症対策について


 

【提案No.A2020-01919】2月17日受付

 

 竹島の日の記念式典で、東京から出席する人などへの感染症対策はきちんとできているんですか。感染が収まりつつある中で感染拡大の発端となったり、変異株の第1号になるようでは困ります。

 

【回答】4月9日回答

 

 「竹島の日」式典の感染症対策についてお答えします。

 今年の式典は、参加者を例年の半分程度の人数に制限をして開催しました。

 会場内では、施設管理者と連携を図りながら業種別のガイドラインに従い、検温をはじめ、換気や消毒のほか飛沫感染防止対策を徹底しました。

 全ての参加者やスタッフには、基本的な感染症対策について、事前に文書でお願いするとともに、移動時の公共交通機関や飲食店など会場外での感染症対策についてもお願いしたところです。加えて、県外からの参加者には、県民の方へお願いしている感染症対策を同じように取り組んでいただくようお願いしました。

 なお、式典から2週間経過した後も、参加者の新型コロナウイルス感染は確認されていません。

 今後も、感染症対策の措置を講じながら、竹島の領土権確立に向けた啓発等の取組を進めてまいりますので、ご理解をお願いします。

(総務部総務課)

 

 

 


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