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県道176号掛合大東線の改良工事を


 

【提案No.A2020-01146】12月1日受付

 

 県道176号掛合大東線の雲南市木次町宇谷地内から大東町西阿用地内の一部区間は路幅が狭く、救急患者を救急車で雲南市立病院へ搬送する際に難儀する箇所であるかと思います。この一部区間を片側1車線ずつにする道路改良工事(現道改良等)を行うよう要望します。この区間は予算をしっかり付け道路改良すべきであると思います。

 

【回答】12月9日回答

 

 一般県道掛合大東線は、雲南市木次町と大東町を東西に結ぶ生活道路であるとともに、ご提案にありますように救急車の搬送路にもなっています。

 県としては、これまでに、すれ違いが困難な箇所や見通しの悪い区間の改良を進め、現在も木次町寺領~宇谷地内において事業を実施しています。

 一方、県内には本箇所以外にも多くの未改良の道路があり、厳しい財政状況のなか優先順位を付けながら整備を進めているところです。

 このような状況において、まずは事業中の区間を含め、通行が困難な区間から優先的に整備を行ってまいりたいと考えています。直ちに全区間片側1車線化する状況にないことをご理解願います。

(土木部道路建設課)

 

 

 


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