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県内の公園で環境に配慮した舗装を


 

【提案No.A2020-01097】10月5日受付

 

 島根県内全ての公園の遊歩道や広場の舗装について、間伐材や建築廃材を利用したウッドチップ舗装を順次導入してください。保水性やクッション性があり歩行にも優しいほか、CO2削減やヒートアイランド抑制効果もあります。

 

【回答】10月22日回答

 

 県内の自然公園や自然歩道においては、周辺の景観・眺望に調和し、安全・安心・快適に利用していただけるよう、施工内容や管理方法、費用の点から検討し施設の維持・改修を行っています。

 今回ご提案いただいたご意見も参考にしながら、引き続き環境保全や利用者に配慮した自然公園等の環境整備を進めてまいります。

(環境生活部自然環境課)

 

 島根県が管理する都市公園においては、公園の利用状況を勘案した上で、整備費用、景観、環境、維持管理などを総合的に検討して舗装の種類を選定しており、再生資材を使用した舗装としては、瓦を再利用した舗装を石見海浜公園や万葉公園の一部で使用しています。

 今後も、環境に配慮した舗装の使用について検討したいと考えています。

(土木部都市計画課)

 

 

 


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2020年10月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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