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県職員のマスク着用はメリハリをつけて


 

【提案No.A2020-01095】9月24日受付

 

 新型コロナウイルス感染予防で県職員もマスク着用で現場に出掛けているところを見かけますが、屋外で他の人との距離が概ね2メートル(ソーシャルディスタンス)が保たれている場合はマスクを外してもよいよう指導してはどうか。マスクを着けていて熱中症で倒れて業務に支障が出れば元も子もない状況。また、マスクをしていると声が聞きづらく大事な時に「止めて」などの合図が伝わらず事故が発生する可能性もある。マスクもメリハリをつけて現場の判断で着ける、着けないを決めた方がよいと思われます。

 

【回答】10月14日回答

 

 職員に対しては、新型コロナウイルス感染症対策として、「咳エチケット」を徹底しマスクを着用するよう周知しています。

 一方で、熱中症予防の観点から、屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合にはマスクを外したり、マスク着用時に負荷のかかる作業を避けたり、屋内でも周囲の人との距離を十分にとった上で適宜マスクを外して休憩することを推奨しています。

 今後も、職員に対し熱中症予防行動も取りながら、「新しい生活様式」のもと適切にマスクを着用するよう注意喚起してまいります。

(総務部人事課)

 

 

 


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