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少年自然の家の停電対策について


 

【提案No.A2020-01006】9月3日受付

 

 新型コロナウイルス感染症の軽症者の受け入れ施設として、江津市の県立少年自然の家が指定されています。この施設は人里から少し離れていて、津波の時の避難所にも指定されていますが、自然災害で停電した場合の備えは万全でしょうか。

 今後は、太陽光発電による電力の自立化、電気自動車(EV)による蓄電も必要ではないでしょうか。こうした設備を導入するよう、地元の者として強く要望します。それにより、子供たちが太陽光発電やEVについて学ぶこともできます。

 

【回答】9月15日回答

 

 ご提案いただきありがとうございます。

 青少年社会教育施設である少年自然の家は、停電時の消防用設備の稼働に必要な電力の供給源として自家用電気工作物(自家発電機)を設置していますが、ご提案いただいたような太陽光発電やEVからの電力供給の設備は整備していない状況です。

 今後の施設の管理・運用にあたり、設備等の更新時に再生可能エネルギーの導入を検討してまいります。

(少年自然の家)

 


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