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県道26号出雲三刀屋線の幅員について


 

【提案No.A2020-00926】8月5日受付

 

 県道26号出雲三刀屋線と山陰本線とが交差する高架下の道路の横幅について、この道路は高速バスや大型トラックが頻繁に通る道路なので、片側1車線ずつ確保できるぐらい道路の幅を広げることはできないでしょうか。どうも現状だと狭い気がします。

 

 

【回答】9月3日回答

 

 主要地方道出雲三刀屋線は、出雲市と雲南市を結ぶ主要な幹線道路であり、ご意見にもありますように大型車の通行が非常に多い路線です。

 ご提案いただきましたJR山陰本線との交差部につきましては、センターラインが無いものの対面2車線の幅員を確保していますが、路肩が狭くボックス構造による閉塞感もあり、すれ違い時に狭く感じられるのではないかと思います。

 なお、必要最小限の幅員であることから大型車同士は慎重にすれ違う必要があり、さらにJR山陰本線より南側には未改良区間が残っていることから、これらを解消するために現在バイパス整備を進めているところです。バイパス整備は時間を要しますが、鋭意事業推進に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

(土木部道路建設課)

 


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