知事会見での手話通訳について
【提案No.A2020-00923】7月28日受付
新型コロナウイルス感染症患者が出た際の知事会見についてお願いがあります。手話通訳さんを伴っての会見はとても良いと思いますが、画面に手話通訳さんが映ることがほとんどありません。常に手話通訳さんも映るようにしてください。知事や首長のアップだけだと聴覚障害者には内容が分かりません。
【回答】8月11日回答
新型コロナウイルスの感染症患者発生等の情報については、聴覚に障がいのある方にも、わかりやすくお伝えするため、知事の会見において手話通訳を導入しました。
会見会場では感染防止対策をとった上で、説明者は口の動きがわかるようマスクを外し、手話通訳者を配置して会見を実施しています。
この会見の模様は、インターネットの島根県公式チャンネル「しまねっこCH(YouTube)」(外部サイト)で配信しておりますが、カメラを固定し発言者と手話通訳者が常に画面に入るようにしています。
ご要望は、報道機関による配信と思われますので、各社に対し要望の内容をお伝えし、配慮をお願いいたしました。
(政策企画局広聴広報課)
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