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県立中央病院の電飾化について


 

【提案No.A2020-00919】8月3日受付

 

 出雲市で最も巨大な建物が島根県立中央病院です。しかし全く電飾というものが無く、夜は窓の明り以外は暗く、いかにも地味で陰気です。

 そこで、この大病院に華麗な電飾を施すのです。県はお金を出せないでしょうから、国内の大手の製薬会社に、宣伝を認める代わりに大きなネオンサインを病院の外壁にとり付けてもらうのです。企業としても命名権よりずっとおいしい話です。

 そうすると出雲市は山陰最大級の巨大ネオンサインにより、華やかで美しい都市となり魅力が大幅に増し、都市としての人気爆上げです。当然人口増にも直結します。電飾はどんどん改良していけば最新の電飾技術を堪能できますし、すぐ前には道幅が40mもある出雲バイパスも通っていますので、見物するにもとても便利です。

 山陰地方のテレビ局は松江の景色(宍道湖や嫁が島や松江城やJR松江駅一帯のビル群)の生中継ばかりやっていて芸は無いし、見ていて飽きてきます。もし、出雲市に壮麗な電飾が登場したら、今度はテレビ各局は先を争って出雲市のこの見事な夜景の中継に走るでしょう。

 

【回答】8月20日回答

 

 このたびは、県の魅力化・人口増に向けてのご提案をいただきありがとうございました。

 島根県立中央病院の電飾化につきましては、入院患者さんへの影響のほか、「建築基準法」、「景観基準」、「ヘリコプター運航上の安全性」等を考慮する必要があり、今後の参考とさせていただきます。

(県立中央病院)

 


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2020年8月項目一覧


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